名古屋港花火大会2023屋台の出店は？穴場スポットや混雑回避のポイントをチェック！

名古屋港花火大会2023（第77回名古屋みなと祭り）が2023年7月17日（月・祝）に4年ぶりに開催されます。

この記事では、海の日名古屋みなと祭花火大会2023について以下のことをまとめます。

4年ぶりに行われる名古屋港花火大会は、大変混雑すると予想されています。行かれる方はこの記事を参考にしてみてください。

名古屋港花火大会2023の開催日と基本情報

名古屋港花火大会2023の開催日は以下の通りです。

名古屋港祭り2023屋台はある？屋台の出店場所はどこ？

名古屋港祭り2023では、例年屋台が出店されます。

2023年はどのぐらい屋台が出店されるのかはわかりませんが、2018年は600店舗もの屋台が出店されたという情報があります。

名古屋みなとまつり2023の屋台の出店場所は例年通りなら築地口交差点から名古屋港まで となります。

名古屋港花火の打ち上げ場所に近い、名古屋市営地下鉄の名古屋港駅ではなく1つ手前の築地口駅で下車して、名古屋港まで屋台を楽しみながら歩いて行くのもおすすめです。

例年は以下のような屋台が出店されています。

定番から名古屋名物まで多くの種類の屋台やキッチンカーが出店します。

名古屋港花火の屋台の営業時間は15時頃には営業を開始します。

地下鉄築地口駅から歩く場合は、歩きやすい履物で行くといいですね。

浴衣の草履で行く方は靴擦れ対策のバンドエイドをお忘れなく！

人でも多く思ったように歩けないので、16時ぐらいには築地口駅に着いているのが理想的です。

ゆっくり屋台のグルメも楽しんでみてはいかがでしょうか。

名古屋港花火大会2023混雑状況は？

名古屋港花火大会2023の混雑状況について見ていきましょう。

第77回を迎える「海の日名古屋みなと祭り」は、例年30万人以上が訪れる人気のお祭りです。

そのメインである名古屋港花火大会2023は4年ぶりに開催となります。

4年ぶりの開催とあってかなりの人手で混雑することが予想されています。

ここでは混雑回避する方法を見ていきましょう！

名古屋みなと祭り花火大会2023の花火の打ち上げ時間は19時30分から です。

名城線の名古屋港駅から花火大会の会場までは、混雑していても普通に歩けば15分ほどで着きますが。

花火大会当日は、電車から下車するのも改札口を抜けるのもすごい人で時間がかかります。

思ったより時間がかかるのでギリギリに行くと、花火の打ち上げ会場にたどり着けないということが私も過去にありました。

ですのでできるだけ早く、16時について屋台を楽しみ17時には花火大会会場で場所取りをする くらいの勢いが必要です笑！

今日の名古屋はとても晴天で暑いので、場所取りする場合はレジャーシートの他に日傘か帽子は必須です！しっかり紫外線対策をしましょう。

帰りの混雑回避のポイント

行きはまだ良いのですが帰りは、30万人の人が一気に帰るので行き以上に混雑します。

ほとんどの人は名城線の名古屋港駅に向かって歩きます。

地下鉄は臨時列車も運行しますが、乗れる人数が限られるため、駅への入場規制がされる時もあります。

トイレにも行けずひたすら電車に乗るために並ぶことになるので、女性やお子さんはトイレにも気をつけてあげてください。

できれば、少し時間をずらして帰るのがおすすめです。

一つは最後まで花火大会を見るのを諦めて早めに帰る。

もしくは、名古屋港で人混みがなくなるまでゆっくりするかのどちらかです。

あおなみ線の利用も！

名城線の名古屋港駅を諦めて、あおなみ線の線の稲永駅に向かうのもおすすめです。

稲永駅からから名古屋港の花火大会会場までは、大人の足で徒歩30分なので名古屋港駅で電車に乗るのを並んでいるうちに着くことも可能な距離です。

名古屋港花火大会は最後のグランドフィナーレが豪華 なので、早めに帰るのはおすすめできません。できれば最後まで見たいですね。

もし、帰りの渋滞や人混みが苦手ということなら穴場スポットで見るのも手です。

名古屋港の花火大会会場で見るよりは、花火が見にくくなりますし小さくはなりますが、穴場スポットで見る人も多いです。

名古屋港花火大会2023交通規制は？

花火大会の打ち上げ会場周辺は全面駐車禁止です。

交通規制日時は2023年7月17日（月・祝）14時30分から22時まで です。

第77回海の日名古屋みなと祭2023の交通規制図

名古屋港花火大会2023の駐車場

名古屋港花火大会2023には専用の駐車場は用意されていません。

花火大会当日は名古屋港にある公営の駐車場も利用できません。また車で行かれる場合は上記の交通規制の時間は車両が通行止めになるので注意してください。

路上駐車は厳しく取り締まりされるので、車で行きたい方はコインパーキングに入れる方が安心です。

コインパーキングは規制時間より前に入庫するか、交通規制の範囲外に駐車する ことになります。

地下鉄築地口駅より北側なら交通規制外でコインパーキングもいくつかあります。

築地口から花火大会の会場へは徒歩圏内となります。屋台もたくさん出ているので、屋台を楽しみながら名古屋港ガーデン埠頭の花火大会会場まで歩くのも楽しいですね。

花火大会当日は車で行く人も多いため駐車場を探すのも大変です。あらかじめ予約できる駐車場を確保するのもおすすめです！

予約できる駐車場を探す

確実に駐車場を確保したい方は、周辺の駐車場を事前に予約するサービスを利用するのがおすすめです。

一度、無料登録しておけば、全国の人気観光地や施設周辺でも利用可能！PCからだけでなくスマホからも予約できます。

検索窓に築地口と入力すると予約できる駐車場が出てきます。

最大30日から14日先まで予約可能です。前日までのキャンセルは無料でできるのもポイント！

■akippa（あきっぱ！）で周辺の駐車場を探す

■予約できる駐車場「タイムズのB」で周辺の駐車場を探す

借りている時間内は出入りが自由なのも便利です。ライブ等では朝に駐車してグッズを購入し、一旦出庫してライブの始まる時間にまた駐車することもできます。

事前に駐車場を予約しておけば駐車場を探し回る必要がなく安心です。

akippaやタイムズのBの方がコインパーキングより駐車料金が安上がりになる可能性もあり、おすすめです。

花火大会にはレジャーシートが必須！

打ち上げ時間までくつろげる寝転べるサイズのレジャーシート がおすすめです。

＼めざましランキング1位のレジャシート（楽天ランキングも1位）／

名古屋港花火大会2023穴場スポットはどこ？

名古屋みなと祭り花火大会2023の穴場スポットは、以下の通りです。

名古屋港花火大会2023の穴場スポット①：ガーデンふ頭2号岸壁

名古屋港花火大会2023の穴場スポット②：緑地公園（名古屋港水族館南側）

名古屋港花火大会2023の穴場スポット③：稲荷橋周辺

名古屋港花火大会2023の穴場スポット④：中川運河周辺（中川橋）

名古屋港花火大会2023の穴場スポット⑤：カインズ名古屋みなと店

※イオンモール名古屋みなと店は2021年に閉店しているので注意 してください。

名古屋港花火2023 まとめ

第77回海の日名古屋みなと祭り2023の花火大会についてまとめました。

4年ぶりに名古屋港で開催される名古屋みなと祭2023の花火大会を存分に楽しみましょう！