スタイリッシュなデザインとコードレスによる圧倒的な使いやすさで、現在の主流となっているワイヤレスイヤホン。
コンパクトで持ち運びも簡単ですが、小さいが故にすぐに失くしやすいのが、大きなデメリットとして挙げられます。
ワイヤレスイヤホンは、一度失くしてしまうと探すのがとても大変で、見つけるまで苦労した方も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、ワイヤレスをなくした時の対処法として、以下のことを紹介します。
- ワイヤレスイヤホンを家の中で失くしたときの探し方
- ワイヤレスイヤホンを失くさないコツ
- ワイヤレスイヤホンを探すためのおすすめアプリ
これまでワイヤレスイヤホンを家の中で失くして困った経験のある方は、ぜひご覧ください。
ワイヤレスイヤホンを家の中でなくした時の探し方9選!
さまざまなシチュエーションで失くしやすいワイヤレスイヤホンですが、最も多いケースは家の中なくすパターンです。
ワイヤレスイヤホンを付けたまま移動しているとき、ふとした瞬間に外して、その後どこに置いたか分からなくなるケースが考えられます。
家の中で失くしてしまった方は、以下に紹介する探し方を実践してみましょう。
1.最後にどこでつけたか・外したかを思い出す
ワイヤレスイヤホンを家の中でなくした時に、真っ先に実践すべきことは、ズバリ「最後にどこで付け外しをしたか?」を思い出すことです。
失くしたことに気付いたら、忘れてしまう前に記憶を遡ってみましょう。
可能であれば思い出しながら、そのときの行動を実際にやってみることをおすすめします。
ただ思い出すだけでなく、動きを組み合わせるとより鮮明な記憶が蘇りやすくなります。
2.最近着た洋服やバッグのポケットを全部探す
ワイヤレスイヤホンを、最後に使った日から数日経過して失くしたことに気付いた場合は、記憶を遡る方法はあまり有効ではありません。
ワイヤレスイヤホンを失くしたときに見つかりやすい場所として、洋服やバッグのポケットの中が挙げられます。
ワイヤレスイヤホンを使っていたときに着ていた、洋服及びバッグのポケットを入念にチェックしてみましょう。
3.掃除機で吸う
ワイヤレスイヤホンを家の中で失くしたことが確実で、かつ洋服やバッグから見つからない場合は、床に落としているケースが考えられます。
綺麗な部屋なら見つかりやすいですが、散らかっている場合は見つけるのがとても大変です。
そんなときに活躍するのが掃除機。
吸い取ることで床をまとめてチェックできるため、短時間で広範囲が調べられます。
掃除機の吸引力によってワイヤレスイヤホンが壊れる恐れがあるため、吸引力の強さを「弱」に設定してください。
掃除機での吸い込みを防ぐため、ネットのようなものを吸い込み口に付けて吸引すると安心です。
弱でも壊れる可能性はゼロではありませんので、自己責任で実施しましょう。
4.布団や枕の下・ソファーの下などを探す
ワイヤレスイヤホンは転がりやすいため、布団やソファの下に落ちているケースが多いです。
また、ベッドで寝ながらワイヤレスイヤホンを使っている方は、枕の下や枕カバーの隙間に入り込んでいるケースも想定されます。
見える範囲の床や洋服及びバッグのポケットにもなかった場合は、これらの場所も注意深くチェックすることをおすすめします。
5.ボリューム最大の音楽・曲をかけてみる
端末とワイヤレスイヤホンが接続されていなければ使えませんが、接続できていればボリュームを最大にした上で曲をかける方法が有効です。
部屋が静かな状態で曲をかけることによって、どこで音が鳴っているか一発で分かり、ワイヤレスイヤホンが簡単に見つけられます。
6.Airpodsの場合はiPhone「探す」アプリで
Airpodsを失くしてしまった方は、iPhoneに搭載されている「探す」アプリを活用するのがおすすめ。
地図上で大まかな位置が確認できるだけでなく、Airpodsから音を流すことができます。
手順としては以下の通りです。
音を鳴らしたいときは対象のAirpodsを選択して「サウンドを再生」を選びましょう。音が時間経過とともに大きくなっていくため、探しやすくなります。
7.アプリ「Find My Bluetooth Device」をダウンロード
Airpods以外のワイヤレスイヤホンを愛用していてよく失くす方は、「Find My Bluetooth Device」というアプリのダウンロードがおすすめです。
「Find My Bluetooth Device」はワイヤレスイヤホンを探し出せるアプリとして有名で、ワイヤレスイヤホンの種類に関係なく使用できます。
このアプリ最大の特徴は「事前のダウンロードや設定が不要」という点です。
失くした後からでも使用できますので、使い勝手は抜群。
Bluetoothの電波を元に探し出しますので、失くしたワイヤレスイヤホンの充電が残っていること、Bluetoothの電波範囲内に入ることが使用条件です。
8.保険・保証にあらかじめ加入しておく
ワイヤレスイヤホンの中には、1セット数万円近くする高級品も存在します。
どうしても見つからない場合は再購入しなければいけませんが、失くしたときに使える保険や保証に入っていれば、再購入の費用を大きく軽減することが可能です。
保険及び補償にはさまざまな種類がありますが、予算や保証内容を考慮して自分に合っているものに加入しておくことをおすすめします。
9.紛失補償サービスのあるラディウスがおすすめ
ワイヤレスイヤホンを無くしやすい方は、紛失補償サービスが付いている『ラディウス』を検討してみてください。
片耳約4gの超軽量仕様に加え、高音質と長時間バッテリーを実現しています。
片耳モードも搭載しており、両耳をイヤホンで塞ぎたくない方もご使用いただけます。
安心の1年保証だけでなく紛失補償サービスも付いており、万が一失くしてしまっても全額負担する心配はありません。
ワイヤレスイヤホンであっても「音質には妥協せず、とことんこだわりたい」という方にピッタリな、シリーズ最高峰の重低音と高音質が楽しめる逸品です。
ワイヤレスイヤホンとしては非常に高額ですが、こちらも紛失補償サービスが付いていますので安心して使い続けることが可能です。
ワイヤレスイヤホンを家の中でなくした時の探し方 まとめ
今回はワイヤレスイヤホンを家の中でなくした時の探し方や、紛失した際のおすすめアプリについてご紹介しました。
ワイヤレスイヤホン愛用者であれば、誰もが一度は経験したことのある紛失問題。
今後失くしてしまったら、今回紹介した方法を参考に探してみましょう。
また、販売メーカーによって、紛失補償が付いたワイヤレスイヤホンも数多く販売されています。
頻繁に失くしてしまう方は、今回紹介したラディウスを含む、紛失補償付きの商品を選ぶようにしましょう。