長崎県佐世保市で開催される「第19回させぼシーサイドフェスティバル2023」が開催され花火大会も行われることが決まりました。
この記事では、させぼシーサイドフェスティバル2023の開催日や花火の打ち上げ時間、どこで見るのがおすすめか?
させぼシーサイドフェスティバル2023の打ち上げ場所の詳細や穴場の鑑賞スポット、見どころについてまとめます。
させぼシーサイドフェスティバル花火大会2023の開催日と基本情報
させぼシーサイドフェスティバル花火大会2023の開催日は以下の通りです。
◆日時:2023年9月9日(土)
◆打ち上げ時間 19:30~
◆打ち上げ場所:佐世保市総合グラウンド裏 相浦川河川敷
◆打ち上げ数:約3,000発
◆例年の人出数:約28万5000人(イベント全体)
◆住所:長崎県佐世保市稚木町無番地
◆電話:0956-46-6855
佐世保市総合グラウンド 相浦川河川敷の地図
2018/08/04 21:05 させぼシーサイドフェスティバル 大花火大会 長崎県佐世保市 焦点距離フルサイズ70mm SS2秒 F20 ISO500 護衛艦にピン置のマニュアルフォーカス ※歩道脇から撮影 #makokome_ship pic.twitter.com/HXhxlSYJPO
— Makoto Komeno (@makokome) August 8, 2018
させぼシーサイドフェスティバル花火大会2023の概要
19回目となるさせぼシーサイドフェスティバル2023は、佐世保市の夏の風物詩とも言える大イベントです。
2023年のテーマは「 ~みんなdeシーフェス・させぼde最高の笑顔を~ 」。
2023年は、3年ぶりの開催となり、花火は9月19日(土)に打ち上げ られます。
約1㎞の河川敷で打上げられるワイド花火は、幻想的かつダイナミックで多くのお客さんを魅了しています。
させぼシーサイドフェスティバル2019
長岡の花火もいいけど二尺玉三発と頑張った地元の花火も見てほしい!
葉港佐世保に咲く大輪の花も綺麗ですよ!#佐世保シーサイドフェスティバル #シーフェス pic.twitter.com/5ZMgNE68tn— daisuke (@dskopti) August 4, 2019
\今年は大人可愛い浴衣が着たい/
させぼシーサイドフェスティバル2023の会場へのアクセス
させぼシーサイドフェスティバル花火大会2023の会場へのアクセス方法は以下のとおりです。
電車でのアクセス
JR「佐世保駅」からバス「総合グラウンド前」下車徒歩約3分
MR松浦鉄道「相浦駅」から徒歩約10分
車でのアクセス
西九州自動車道「相浦中里IC」から約5分
させぼシーフェス2023会場周辺交通規制
花火大会当日は会場周辺エリアで大規模な交通規制が実施される可能性があります。
その場合、19:00〜22:00頃まで交通規制が敷かれるため、交通規制エリア内外の混雑が予想されます。
花火大会当日は公共交通機関を利用することをお勧めします。
させぼシーサイドフェスティバル2023の渋滞や混雑状況は?
させぼシーサイドフェスティバル2023には、多くの人が訪れることが予想されます。そのため、会場や周辺は混雑します。
また、臨時駐車場周辺も渋滞が発生する可能性があります。お車で来場する方は、早めにお出かけください。
させぼシーサイドフェスティバル花火大会2023に駐車場はある?
花火大会当日は、会場外に臨時駐車場が設けられます。ただし、台数が限られているため、公共交通機関での来場が呼び掛けられています。
無料シャトルバスの運行が予定されているので、ご利用をおすすめします。
させぼシーサイドフェスティバル2023臨時駐車場
させぼシーサイドフェスティバル2023では、会場内の駐車はできません 。また陸上競技場も駐車はできないので注意してください。
そのため、臨時駐車場として「相浦工業団地」が開放されます 。
シャトルバス
また、させぼシーサイドフェスティバルメイン会場と臨時駐車場まで、無料シャトルバスがあります。
臨時駐車場とシーフェス会場間のシャトルバスは約20分間隔で運行します。
させぼシーサイドフェスティバル2023会場周辺の駐車場マップ
させぼシーサイドフェスティバル2023の会場内には、駐車場がありません。会場外に臨時駐車場が設営され、シャトルバスも運行します。
しかし、車で会場近くまで行きたい方も多いですよね。させぼシーサイドフェスティバル2023の会場周辺には有料駐車場もあります。
予約できる駐車場を探す
周辺の駐車場を事前に予約するサービスを利用する、という手もあります。
一度、無料登録しておけば、全国の人気観光地や施設周辺でも利用可能!
検索窓に 佐世保市総合グラウンド と入力すると予約できる駐車場が出てきます。
最大30日から14日先まで予約可能です。前日までのキャンセルは無料でできるのもポイント!
事前に駐車場を予約しておけば駐車場を探し回る必要がなく安心ですし、この方が駐車料金が安上がりの可能性もあり、おすすめです。
させぼシーサイドフェスティバル花火大会2023!有料観客席
させぼシーサイドフェスティバルの花火観覧エリアには、有料観客席が用意されています。
エリア別にチケットが販売されているので、チェックしてみてください。
有料観覧席の値段と購入方法
Bエリア:前売り 2,000円 当日 2,500円
Cエリア:前売り 3,000円 当日 3,500円
Dエリア:前売り 1,000円 当日 1,500円
購入方法:B・Cエリアは、セブンチケットまたは佐世保情報観光センターから。
Dエリアは、させぼシーサイドフェスティバル実行委員会から購入可能。
させぼシーサイドフェスティバル2023に屋台は出る?
させぼシーサイドフェスティバル2023では、屋台も出店予定です。親子で楽しめるイベントやものづくり体験など、1日中満喫できます。
花火の打ち上げまで、屋台グルメを楽しみながら過ごすのも良いですね。
2018年のシーフェスの様子↓↓
本日から佐世保駅みなと口広場で「第15回させぼシーサイドフェスティバル2019」がスタート。会場は多くのお客様で賑わっています。日差しが強いので暑さ対策をしてお楽しみ下さい!大花火は20:30〜です。詳しくは→https://t.co/AgRosQ2qAL #佐世保ファン #花火 pic.twitter.com/IpiUVZrwML
— 佐世保市役所 (@sasebocityhall) August 3, 2019
させぼシーサイドフェスティバル花火2023の穴場スポットは?
させぼシーサイドフェスティバルの花火大会2023では有料観客席がありますが、混雑を避けて楽しみたい方も多いですよね。
ここでは、無料で花火が観覧できる穴場スポットをピックアップしました。
させぼシーサイドフェスティバル2023を密にならずに鑑賞できるおすすめの穴場スポットを紹介します。
穴場スポット①:金比羅神社
花火の打ち上げ会場からは離れますが、視界を遮る建物がないので、花火がよく見えます。また、道路渋滞も回避できる穴場スポットです。
穴場スポット②:干尽公園
花火の打ち上げ会場から離れた場所にある穴場スポットです。高台から花火がよく見えるので、おすすめの穴場スポットとなっています。
穴場スポット③:石岳展望台
展望台から360℃見下ろせる絶景とともに、花火が楽しめる穴場スポットです。駐車場完備で、混雑を避けて花火が楽しめます。
穴場④:弓張岳展望台
夜景が美しい有名スポットです。この場所から見える花火は、夜景と相まって、とても綺麗に見えます。
花火大会にはレジャーシートが必須!
打ち上げ時間までくつろげる寝転べるサイズのレジャーシート がおすすめです。
\めざましランキング1位のレジャシート(楽天ランキングも1位)/
させぼシーサイドフェスティバル花火大会2023のまとめ
今回は、長崎県のさせぼシーサイドフェスティバル2023花火について、まとめました。3年ぶりに開催されるイベントで、当日は混雑が予想されます。
花火の打ち上げ会場周辺には有料観客席がありますので、事前にチケットを購入することもできます。
花火の打上げ時間直前は、周辺道路が混雑するので、お早めにお出かけください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
花火に持っていきたいもの
花火大会の場所取りを昼間からする場合は、日焼け対策をしっかりしましょう!
ワンタッチのポップアップテントが人気です!
UV素材のもので、入り口にシェードがある方が日除けにもなり、プライバシーポリシーも保たれます。