茨城県筑西市で「ちくせい花火大会2023」が開催されることが決まりました。
この記事では、ちくせい花火大会2023の日程や打ち上げ時間、有料観覧席や駐車場、打ち上げ場所の詳細や穴場の鑑賞スポット、屋台の出店するかや見どころについてまとめます。
ちくせい花火大会2023の開催日と基本情報
ちくせい花火大会2023の開催日は以下の通りです。
◆日にち:2023年10月21日(土)
※荒天時は順延:10月16日(日)、10月17日(月)
◆打ち上げ時間:18:00~セレモニー開始
◆打ち上げ場所:国道50号(下館バイパス)新常盤橋上流小貝川河畔
◆観覧場所:道の駅グランテラス筑西等
◆住所:〒308-0801 茨城県筑西市川澄1850
◆問い合わせ電話:0296‐20‐1186(ちくせい花火大会実行委員会事務局)
◆打ち上げ数:20,001発
◆例年の人出数:有観客での開催は今年が初
◆公式サイト:ちくせい花火大会2023
花火大会会場周辺の地図
ちくせいサプライズ花火大会ありがとうございましたー😆😆😆#ちくせい花火大会 #山崎煙火製造所 #サプライズ花火 #花火 #筑西市 pic.twitter.com/ICaj8S4W2i
— フーガ (@fuga4646) October 23, 2021
ちくせい花火大会2023の概要
「ちくせい花火大会」は、去年(2021年)初開催された花火大会です。
去年は感染対策のため無観客・分散開催でしたが、今年は観客を入れ有観客での開催となります。
尺玉など20,001発が打ち上げられる予定 です。
見ごたえのあるプログラムが期待される「ちくせい花火大会」を楽しみに待ちましょう!
今年は筑西の花火に期待したい。#茨城県 #花火 #fireworks pic.twitter.com/DhVxbLvBQ7
— うめ@P710 (@uenoma) July 28, 2021
\今年は大人可愛い浴衣が着たい/
ちくせい花火大会の会場へのアクセス
ちくせい花火大会の会場へのアクセス方法は以下のとおりです。
電車でのアクセス
- 真岡鐵道・関東鉄道・JR 下館駅から徒歩約40分
車でのアクセス
- 東北自動車道 佐野・藤岡 IC から国道 50 号で約 60 分
- 常磐自動車道 谷和原 IC から国道 294 号で約 60 分
- 北関東自動車道 桜川筑西 IC から国道 50 号で約 20 分
無料シャトルバス
料金は無料です。乗客が集まり次第随時発車します。
■一般観覧者用
①下館総合体育館 ⇔ 下館二高
打揚当日 正午 ~ 午後3時00分(3台体制)
午後3時00分 ~ 午後10時00分(10台体制)
②下館駅北口 駅前通り(スピカビル西側) ⇔ 下館中
打揚当日 正午 ~ 午後9時00分(4台体制)
■協賛者 用
筑西市役所下館庁舎 ⇔ 廣澤精機製作所
※乗車券が必要です
ちくせい花火大会2023の交通規制図
ちくせい花火大会2023の交通規制区間および時間が確認できます。
【当日の交通規制について】
○道の駅グランテラス筑西
前日21時~当日24時 閉鎖
○国道50号下館バイパス
・岡芹ランプ~中舘
17時~ 20時 車両通行止め
・中舘~下館バイパス横塚入口
17時~ 20時 全面通行止め(車両+人)
○県道筑西高田線(道の駅東側道路)
17時~ 20時 車両通行止め
その他、会場周辺で交通規制が実施されます。
ちくせい花火大会2023に駐車場はある?
ちくせい花火大会2023には、無料臨時駐車場が設けられます。
ちくせい花火大会臨時駐車場
花火大会観覧会場である「道の駅グランテラス筑西」の駐車場が協賛者用として使えます。
駐車台数が約360台です。
できるだけ早めに駐車場に到着できるようにしましょう!
1万円以上のご協賛には駐車場が用意されます。入場券に同封された指定の駐車場を利用。
■一般の観覧車用駐車場
無料:下館総合体育館2100台、総合福祉センター 80台、高島橋駐車場60台、協和中学校200台
有料:下館駅前300台、下館駅東50台(2時間まで無料、以後30分ごと50円、24時間まで上限1,050円)
ちくせい花火大会の会場周辺の駐車場マップ
道の駅グランテラス筑西の駐車場に停められなかった場合、会場から2kmほど離れますが、以下の駐車場も無料なのでおススメします。
- 勤行緑地駐車場
予約できる駐車場を探す
周辺の駐車場を事前に予約するサービスを利用する、という手もあります。
一度、無料登録しておけば、全国の人気観光地や施設周辺でも利用可能!
検索窓に下館駅と入力すると予約できる駐車場が出てきます。
最大30日から14日先まで予約可能です。前日までのキャンセルは無料でできるのもポイント!
事前に駐車場を予約しておけば駐車場を探し回る必要がなく安心ですし、この方が駐車料金が安上がりの可能性もあり、おすすめです。
ちくせい花火大会2023の有料観覧席について
ちくせい花火大会には、有料観覧席(協賛席)があります。
有料観覧席の値段と購入方法
有料観覧席は、「協賛募集」という形で申し込みの受付がされます。
詳細は以下をご確認ください。
- 受付期間…2023年5月24日(水)~2023年8月31日(木)
- 種類…「5千円コース」、「1万円コース」、「10万円コース」
- 特典…1万円コースには「観覧席(イス席)が1席」、10万円コースには「観覧席(イス席)を10席」もしくは「テーブル付き4名席」のどちらかが用意されます。
(全てのコースに「公式HPなどに協賛者名を掲載」・「限定記念品の贈呈」の特典があり。) - 申込方法…①現金と申込書を市役所に提出 ②銀行振り込み
- お問い合わせ先…ちくせい花火大会実行委員会事務局(0296‐20‐1160)
花火大会では協賛者と一般観覧者とで観覧エリアが分れています。
「道の駅グランテラス筑西」の敷地内へは、入場券のない方は終日入れません。
また、会場設営等のため、10月14日(金)21:00から10月15日(土)24:00まで
道の駅グランテラス筑西内へ車の乗り入れはできないので注意してください。
ちくせい花火大会2023に屋台は出る?
ちくせい花火大会は、2023年が初めての有観客開催となるので、残念ながら過去の屋台情報はありません。
ただ、ちくせい花火大会の前身である小貝川花火大会には屋台の出店がありました。
ちくせい花火大会でも屋台の出店がある可能性があるので、当日屋台で食べたいものが見つけたら混雑する前に早めに購入することを予定しておいてくださいね!
ちくせい花火大会2023の渋滞や混雑状況は?
初めて観客を入れて開催される「ちくせい花火大会2023」。
注目度が高い花火大会なので、かなり混雑するのではないでしょうか?
また、花火大会会場が最寄駅から離れていることもあり、車で来る方が多く渋滞することが予想されます。
できれば公共交通機関を利用されることをおススメします。
時間に余裕を持った行動で混雑を回避しましょう!
ちくせい花火大会2023の穴場スポット
ちくせい花火大会の花火は遠くからでも見ることができます。
ここではちくせい花火大会2023を鑑賞するための、おすすめの穴場スポットを紹介します。
穴場スポット①:県西総合公園
「県西総合公園」は、大きな公園でゆっくりと花火を見ることができる穴場スポット!
駐車場があるのも嬉しいポイントです。
花火大会にはレジャーシートが必須!
打ち上げ時間までくつろげる寝転べるサイズのレジャーシート がおすすめです。
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ちくせい花火大会2023まとめ
この記事ではちくせい花火大会2023について、日程や打ち上げ場所、穴場や有料席・屋台と駐車場情報、をまとめました。
- 開催予定日は10月21日(土)
- 18:00~オープニングセレモニー
- 有料観覧席(協賛席)あり
- 無料臨時駐車場あり
花火大会の開催を楽しみにしましょう♪
花火に持っていきたいもの
花火大会の場所取りを昼間からする場合は、日焼け対策をしっかりしましょう!
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