潮干狩りのママの服装はどのようなものがいいのでしょうか?
ポイントとしては日焼けをしないことと、動きやすいことです。プラスしてオシャレなコディネートなら最高ですね!
潮干狩りのハイシーズンは、GW前後ですが、人の少ない4月や6月も狙い目です。
しかし、その時期になると心配になるのが日焼けや紫外線ではないでしょうか?
潮干狩りは、1日中外で楽しむアクティビティのため、シミや肌荒れの原因になる日焼けや紫外線は避けて通れません。
今回は、そんな女性の悩みに寄り添って、動きやすく・日焼けや紫外線から肌を守るファッションやアイテムを紹介していくので、参考にしてみてください!
潮干狩りのママの服装はどうする?おすすめのママコーデを紹介!
潮干狩りのママの服装は、紫外線対策がバッチリでかつ写真映えするファッションはあるのでしょうか?素敵なママコーデを紹介します!
潮干狩りのママコーデはこんな感じはどうでしょうか?
この投稿をInstagramで見る
ファミリー層でも楽しめる潮干狩りですが、子連れだとお洒落は無理?と思いがちですが…。
周りを見るとお洒落なのに動きやすく紫外線対策をしているママが多い と気付かされます。
どうしても日焼けや紫外線を気にしていると、思い切り楽しめなかったり暑かったり・おばさん臭くなりがち。
旦那さんや子供に「おばさんみたい。」「ダサい!」と言われないためにも潮干狩りに行くにもお洒落なファッションにしましょう!
ここからは、子連れで潮干狩りに行くときのママのファッションについて、5つのポイントに分けて詳しく紹介していきます。
潮干狩りのママコーデのポイント①紫外線対策で日焼けなし
まずは、日焼け・紫外線対策です!
潮干狩りのハイシーズンの4月〜6月は長袖では暑くなりますし、動いていれば涼しくても自然と汗ばむ季節です。
ただでさえファッションに迷う季節ですよね。
今回はTシャツにちょっと1アイテム加えるだけで日焼け・紫外線対策になるようなファッションアイテムを紹介します。
ラッシュガード UVカット
必ず持って行くべきアイテムがこのラッシュガードです。着ているだけである程度の紫外線から肌を守ってくれます。
また、日焼け止めなどを利用するときでも汗や海水で落ちて心配という心配性の人には、多少値段が高くてもUVカット率が高いものを選ぶ といいでしょう。
サイズは5種類・20色から選べるFPF50+のUVカットパーカー
ラッシュトレンカ
上半身ばかりに気を取られてはいけません。
ラッシュガードと同じくらい必須なアイテムがこのラッシュトレンカです。
着ているだけで紫外線から肌を守ってくれます。
レギンスではなくトレンカは土踏まずに引っ掛ける部分があり、足首までしっかり紫外線から守ることができます。
海では足の甲側が日焼けします。足の甲をガードできるトレンカがおすすめ!
帽子
意外と見落としがちなのが首やうなじです。
日焼け止めを忘れたり、汗で落ちやすい部位なので気が回らなかったりしますよね。
そんな時に便利なのが帽子です。
つばの広い帽子を使うことで、一気に高見えしてお洒落な雰囲気になれます!
海では風に飛ばされないあご紐付きが便利!自転車に乗る時も必須(笑)!
ショートパンツタイプの水着
風でめくれあがったり、あおられたりすることもあるので、可愛くてもスカートは避けた方がいいでしょう。
無難におすすめなのは、水着のような素材のショート丈のパンツです。
動きやすく、また濡れても支障の無いような水着がおすすめです。
水着なら夏の海でも活躍してくれますね!
サングラス
意外と盲点なのが、紫外線による目の日焼けです。
日中であることに加えて、海面からの照り返しで紫外線のダメージを受けています。
目が紫外線を浴び続けることで、将来的には白内障のリスクもあります。そのため、サングラスは必須アイテムです。
ここで紹介するサングラスは、メラニンレンズという特殊技術で配合したレンズを利用したハイスペックサングラスです。
お洒落でかわいいです♪
潮干狩りのママコーデのポイント②速乾性
次に潮干狩りのコーデにおいて大切なポイントは速乾性についてです。
潮干狩りでは、海水で濡れることを前提にしていかなければなりません。
また、汗ばむ季節でもあるので、ラッシュガードやインナーには、吸収性の高い素材で速乾性が高いTシャツなどを着ることをおすすめします。
このTシャツは、7サイズ・20カラーと豊富にあり男女問わずに使うことができます。
また、吸収速乾性と紫外線カットがどちらもついているという高性能なTシャツなんです。
シンプルなこのTシャツならば、どんなコーデでも馴染むことができるはずですよ!
首の後ろまでガードしたいという人には、フード付きのラッシュガードもおすすめです。
このラッシュガードは、5サイズ・38カラーと私が見た中で種類が豊富な商品でした。
紫外線カットはもちろん、吸収速乾性と接触冷感という高性能なラッシュガードです。
シンプルなものから柄物まであるので、お気に入りの1枚がきっと見つかりますよ!
潮干狩りのママコーデのポイント③動きやすさ
潮干狩りには、紫外線の他にも動きやすさを気にしなければなりません。
ストレッチサポート機能付きのトレンカなどで動きやすく。
足元は、サンダルや靴の足元に気を遣うようにしましょう。おすすめなのは、クロックスやマリンシューズです。
クロックスは、小さな穴が空いているので砂や石が入り込んできて不快になる可能性はありますが、見た目がコロンとしていて可愛いのと汚れても簡単に落とせるというメリットがあります。
また、マリンシューズは、脱げないので砂浜に貝やガラスの破片、石や木などがある場合に活躍します。
足をマリンシューズでしっかり覆うことで切り傷などを防げます。速乾素材なので濡れた不快感は少なく済みます。
様々なデザインのものも展開されているので、ファッションを楽しむことができるアイテムです。
またお子さんはビーチサンダルは脱げてしますので、マリンシューズはケガ防止のためにも必須アイテムです。
潮干狩りのママコーデのポイント④寒さ対策
4月〜6月の海や浜は、暑いと思われがちですが、海水で濡れると寒く感じる事もあります。寒さ対策は必須ですよ。
上着や着替えなどの洋服は持参しましょう。寒さ対策で大事なのは、足元を濡らさないと工夫です。
長靴やレインシューズ
足元が濡れないように対策をすることで、体を冷やさずに潮干狩りを楽しむことができます。
その対策としておすすめのアイテムが、長靴やレインシューズです。
普段履いてもサマになる長靴を買うといいですね♪
生地が分厚く、中に熱がこもりやすい為、暑い日には蒸された状態になりますが、その反面寒い日や涼しめの日には足元が冷えにくいアイテムになります。
ゴム手袋
さらにゴム手袋などをすることによって、冷たい海水から手を守ってくれるので、冷えそうな日には安物でもいいのでゴム手袋をすることをおすすめします!
使い捨てタイプもありますが、水が冷たい時期は厚手のコム手袋が有効ですよ。
長めの手袋なら脱げにくいので使いやすいです。手から外れやすいと買いを採ることに集中できません(笑)!
長靴やゴム手袋をすることで、岩や貝で怪我をする危険もグッと下げてくれるため、安全のためにもおすすめのアイテムです。
潮干狩りのママコーデのポイント⑤貴重品入れ
潮干狩りをするうえで、場所によってはコインロッカーなどがありますが、無料のスポットでは無いところも多いです。
なので貴重品はしっかり自己管理 していかなければなりません。
しかし、ポケットに入れておくと万が一のこともあるため、思い切り潮干狩りを楽しめなくなってしまいます。
そんな時におすすめなアイテムを紹介します。
防水スマホケース
スマホはもちろんカードや現金を入れておくことができます。
また、首からかけておくことができる紐も付いているため、潮干狩りに夢中になっている際のスリなどを防止することができます!
基本的にどのメーカーでも差はないので、好みのデザインで選んでみてください。
ひとつあるとプールでも活躍しますよ。
ケースに入れたままスマホで写真が撮れるのも便利ですね!
ウエストポーチ
荷物がどうしても多くなってしまうという人には、ウエストポーチもおすすめです。
濡れてしまう可能性を考えると、撥水加工がされているものを選びましょう。
このウエストポーチは、撥水加工されており使わない時にはコンパクトにしておくことができます。
1つ持っておくと、旅行やお出かけ先などで何かと便利なアイテムです。
その他に持っていた方がいいもの
潮干狩りに持って行くものを挙げていくと無限に出てきてしまうのですが、今回の内容であるファッションやファッション雑貨の中で提案するとしたら、
タオル
海水で濡れた時や洗い場で砂泥を落とした際に利用するものと汗を拭くものと2つ持っておくと便利です。
速乾性のタオルならば、コンパクトでその場で洗えば直ぐに乾き再利用することができるのでおすすめですよ!
マフラータオルは首から掛けられる長さで細いので、スッキリ掛けられます。
UV素材なのもうれしい!
普通のタオルでも、できれば肩からかけられる長さにすると使いやすいです。
日焼け止め
紫外線のことを今まで話してきましたが、日焼け止めを利用しなければ、UVカット効果が無駄になってしまいます。
家を出る前に1度塗り、外に出て2時間ほどでもう1度と何度か塗らないと意味がないため休憩がてらしっかり塗るように心がけましょう!
IKEAのバッグ
何かと便利なのがこのIKEAのバックです。
特徴的な青いバックでFRAKTAという名前でレジ前で販売されています。
Lサイズがおすすめです♪
耐荷重が25Kgまで耐えられる丈夫な素材で出来ているので、荷物入れにピッタリです。
ただ、完全防水ではないので、注意が必要です。大きさや柄も数種類あり、ファッションとしても使えるアイテムですよ!
潮干狩りのママのファッション まとめ
この記事では、子連れで潮干狩りするママのファッションや、ママコーデについて紹介しました。
簡単にまとめるとポイントは以下の3つ!
・紫外線・日焼け対策として絶対持っておいた方がいいアイテム3選 ラッシュガード・トレンカ・日焼け止め!
・機能性重視にしても今は見た目が可愛いアイテムが多い!
・4月~6月は冷えることもあるので、寒さ対策もお忘れなく
紫外線や日焼け対策をして潮干狩りを、思い切り楽しみましょう。