ジブリパークの無料エリアの場所35選!地元住みが教えるタダで遊べるおすすめスポットを紹介

ジブリパークの無料エリアの場所35選!地元住みが教えるタダで遊べるおすすめスポットを紹介 お出掛け

愛・地球博記念公園通称モリコロパークは愛知県が管理する公園で長久手市にあります。

2022年11月1日にジブリパークがオープンしたことで、モリコロパーク自体も賑わっています。

というのも、「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」以外はすべて「モリコロパーク」なので公園内はチケット不要!

それでいて無料のエリアでも十分ジブリの世界観を堪能することができると人気なのです!

この記事では愛・地球博記念公園・モリコロパークを無料エリアと無料で楽しむ方法を画像満載で紹介します。

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  1. ジブリパークの無料エリアの場所35選!タダで遊べるおすすめスポットを紹介
    1. 1.ウエルカムゲート
    2. 2.ロタンダ風ヶ丘 北口カフェテリア
    3. 3.ロタンダ風ヶ丘北口売店
    4. 4.ローソン愛・地球博記念公園北口店
    5. 5.眺望の良い場所
    6. 6.眺望の良い展望台
    7. 7.エレベーター塔
    8. 8.ベンチに置かれた忘れ物(ジブリの忘れ物)
    9. 9.耳をすませばの地球屋の外観
    10. 10.雫が夢で見たトンネル
    11. 11.ジブリの大倉庫の外観
    12. 12.大芝生広場
    13. 13.三日月休憩所
    14. 14.稲楼門広場
    15. 15.モリコロパーク内のシャトルバス
    16. 16.どんどこ処
    17. 17.どんどこ号(スロープカー)
    18. 18.サツキとメイの家外観
    19. 19.サツキとメイの家か見える展望台
    20. 20.日本庭園
    21. 21.森の学舎
    22. 22.愛地球博記念館
    23. 23.あいちサトラボラボハウス
    24. 24.四季の花々
    25. 25.池の周りの散歩コース
    26. 26.もりの学舎
    27. 27.あいちサトラボ
    28. 28.花の広場
      1. 花ひろば休憩所
    29. 29.サイクリングコース
      1. モリコロパークの駐輪場
    30. 30.地球市民交流センター
    31. 31.こどものひろば
  2. 愛・地球博記念公園モリコロパークで有料で楽しめる施設
    1. 32.愛知県児童総合センター
    2. 33.大観覧車
    3. 34.アイススケート場
  3. 番外編
    1. 35.リニモのラッピング車両
    2. 36.地下鉄の車内
    3. 37.新瀬戸駅の階段
  4. ジブリパーク・モリコロパーク内で無料で楽しめるエリア まとめ

ジブリパークの無料エリアの場所35選!タダで遊べるおすすめスポットを紹介

ジブリパークの無料エリアでおすすめの場所を35箇所ピックアップしました。

地元住みのわたしがタダで遊べるおすすめスポットを沢山紹介しますね!

1.ウエルカムゲート

リニモの最寄り駅の愛・地球博記念公園駅を出ると目の前にある門です。ジブリパーク、モリコロパークと書かれていてとても素敵です。

2.ロタンダ風ヶ丘 北口カフェテリア

北口エリアにあるロタンダ風ヶ丘カフェテリアではおにぎりと甘味が味わえます。

ジブリパークロタンダ風ヶ丘 北口カフェテリア

ジブリパークの制作を指揮する宮崎吾朗監督イチオシグルメ「ナポリタンおにぎり」

ジブリパークロタンダ風ヶ丘 北口カフェテリアおにぎり定食

写真はおにぎり定食。おにぎりは全部で10種類あります。

テイクアウトもできますよ!

3.ロタンダ風ヶ丘北口売店

モリコロパーク北口には物販ショップ「ロタンダ風ヶ丘北口売店」があります。

ロタンダ風ヶ丘北口売店

ジブリグッズの他、輸入のお菓子やバドミントンなどの公園で遊べるグッズも購入できます。

ここでしか買えない限定グッズもあります。

公園にある「ベンチのオブジェ」を使用したデザインが素敵です。

4.ローソン愛・地球博記念公園北口店

5.眺望の良い場所

北口の東に辺りに小高い丘があります。そこからの眺望が最高です。行ってみてください。

6.眺望の良い展望台

場所は北口にあるコーヒーが売っている建物横から階段かエレベーターで上った先の2階で、展望台のようになっています。

階段とエレベーターのどちらかで誰でも無料で行けます。

7.エレベーター塔

スタジオジブリがデザインを手がけたシンボル塔。「天空の城ラピュタ」「ハウルの動く城」の世界観をイメージした造りになっています。

エレベーターの内部は船のデッキのような証明が付いていて、中まで凝った作りで必見です!

モリコロパークのシンボル的な存在のエレベーター塔は、展望台の役目もしています。

ジブリパークのエレベーター塔の展望台

横から回り込んで南側に行ってみてください。展望台になっています。

モリコロパーク内が一望できますよ!

8.ベンチに置かれた忘れ物(ジブリの忘れ物)

公園内に新しく設置された15基のベンチには、スタジオジブリ作品に登場するキャラクターの関連オブジェが置かれています。

ベンチに置かれた忘れ物

隣に座って写真を撮っている方が多いです。全部見つけられるかな?

小さい砂糖の忘れ物(オブジェ)は見つけづらいです。

かなり広範囲に広がっているので、たくさん歩きます。歩きやすい靴で宝探しに行きましょう!

どこにあるかはお楽しみ、ベンチのイラストにヒントがあるかも!

9.耳をすませばの地球屋の外観

「耳をすませば」に登場するアンティークショップの地球屋は、チケットがなくても外観が楽しめます。

エレベーターを降りずに左手にある道と階段を降りると、建物の北側に出られます。

エレベーターを降りて池の横からは地球屋の南からの外観が楽しめます。左にはエレベーター塔が見えますね!

ジブリパークエレベーターを降りて池の横からは地球屋の南からの外観

北側から見るのも素敵なので、ぜひ両側から見て楽しんでください。

地球屋の北側には猫の恩返しに出てくる猫の事務所も外から見られます。「猫の事務所」のサイズ感も楽しめます。

10.雫が夢で見たトンネル

耳をすませばのいち場面、月島雫がトンネルで宝石を探すシーンに出てくるトンネルも無料で見ることができます。キラキラとした不思議な世界が体感できますよ。

ジブリパーク 雫が夢で見たトンネル

地球屋の裏側(南側)に行く道にあります。素敵な洞窟も無料で入ることができます。

11.ジブリの大倉庫の外観

ジブリパークのメインの展示施設です。元々はモリコロパークのプールだった建物の外観をそのまま使っています。

無料で見られるのは、外観だけですが入り口に「ジブリの大倉庫」と書かれています。

12.大芝生広場

その名の通り大きな芝生広場です。みなさん思い思いにピクニックを楽しんでいますよ。

全日本餃子祭りなどのイベントが行われる場所でもあります。

屋根付きの無料休憩所も横に併設されています。飲料の自販機もあります。

13.三日月休憩所

大芝生広場の南側にある無料の休憩所です。

屋根のあるオープンエアーの場所と室内の両方があります。

子どもを芝生で遊ばせながら親は屋根のある休憩所で見ていることもできます(笑)

飲料の自販機があります。

14.稲楼門広場

ジブリの大倉庫からどんどこ森へ向かう間にある稲楼門です。

ジブリパーク桜門・林床花園(りんしょうかえん)

門をくぐると石像があり一緒に写真を撮る方が並んでいます。この石像は「千と千尋の神隠し」の冒頭の不思議な街に迷い込むシーンに出てくる石人です。

ジブリパーク石人

なんとこれも15個のオブジェの一つです!

15.モリコロパーク内のシャトルバス

園内を巡回するシャトルバスは無料で利用することができます。

ジブリパーク・モリコロパーク内のシャトルバス

ラッピングの種類も4種類あります。

16.どんどこ処

どんどこ森エリアの入り口にある「どんどこ処」はには、ここでしか買えないお土産があります。

ジブリパークどんどこ処

誰でも入れますよ。

  • ラムネ 200円
  • どんどこあめ 540円
  • どんどこ傘 2,200円

紙袋は大200円・小100円です。ジブリパークのロゴが入っています。

ラムネの瓶もお土産になりますね!

17.どんどこ号(スロープカー)

どんどこ森の山頂とふもとをつなぐスロープカー「どんどこ号」も柵の手前までは無料です。

ジブリパークちんちん電車トロリーカー

名古屋市に走っていた市電をモチーフにしていてレトロ感がいいです。

18.サツキとメイの家外観

どんどこ森にあるサツキとメイの家はチケットがなくても見える場所があります。

ジブリパークサツキとメイの家外観

19.サツキとメイの家か見える展望台

サツキとメイの家の南側には「サツキとメイの家が見える展望台」があり、展望台からよく見えますよ。

ジブリパークの展望台

ジブリパーク無料の展望台から見えるサツキとメイの家

双眼鏡があれば家の中まで見ることができます(笑)!

20.日本庭園

茶室香流亭

利用時間 9時から17時

利用料金 1室 2,520円より ※部屋の大きさによって料金が異なります

21.森の学舎

森の学舎

開館時間9時から17時

入館無料

22.愛地球博記念館

愛地球博記念館は愛知万博の時の迎賓館に使われて建物の中で、万博関連の展示をしています。

愛・地球博に行かれた方は懐かしく思い出される展示物がたくさんあります。

ジオラマや万博当時の映像を15分にまとめたものをシアターで見ることもできますよ。

  • 開館時間 9時から17時(入館は16時30分まで)
  • 入館無料

23.あいちサトラボラボハウス

  • 開館時間9時から17時
  • 入館無料

24.四季の花々

春は4月中ごろからはネモフィラ、5月初め~中旬ごろにはシャーレーポピーが見頃を迎えます。

ジブリパークモリコロパークエレベーター塔とコスモス

秋は花はコスモス、森は紅葉が楽しめます。

25.池の周りの散歩コース

愛・地球博記念公園モリコロパークには大小様々な池があります。

こちらは「こいの池」です。池の周りをウォーキングすると気持ちいいです。

モリコロパークの池の周りの散歩コース

モリコロパークには、かえで池、かめの池、かえで池、めだか池、こいの池、はす池、ささ池などたくさんの池があります。

それぞれの池の周りは歩けるように整備されているので、ウォーキングや散歩に最適です。

朝は犬の散歩をされている方も多いいです。

モリコロパーク内はリードを付ければ犬も入ることが可能です。

26.もりの学舎

27.あいちサトラボ

28.花の広場

西駐車場の近くにあって花がきれいに咲く丘です。小高い丘になっているので西方面がきれいに見えます。

花ひろば休憩所

花ひろば休憩所の1階には無料で使える椅子とテーブル、自販機があり自由に使えます。

2階には愛知県民のソールフード「すがきや」があります。ラーメンとソフトクリームなどの甘味を楽しめます。

  • 開館時間9時から17時
  • 入館無料

29.サイクリングコース

モリコロパークのサイクリングコースでは、自転車の持ち込みとレンタサイクルでのサイクリングが楽しめます。

自転車を持ち込めば無料でサイクリングコースを走れます。

サイクリングコース 

  • 利用時間 9時から17時(最終受付16時)
  • 利用料金 一周 一台100円。持ち込みは無料

※利用対象者は小学1年生以上で自転車に乗れる方

モリコロパークの駐輪場

サイクリングコースの北側にモリコロパークの駐車場があり、無料で駐輪できます。

モリコロパークの駐輪場

30.地球市民交流センター

開館時間9時から21時

屋内広場、屋外広場、テーマ展示室があります。

31.こどものひろば

こどものひろばには自然体感遊具かあり人気です。

森・水・風のテーマに合わせた体感遊具があります。

夏場は水のエリアは水遊びができるので、涼を求める親子で賑わいます。

アスレチックのような遊具と滑り台があります。

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愛・地球博記念公園モリコロパークで有料で楽しめる施設

愛・地球博記念公園モリコロパークは愛知県の施設なので、有料のものでも安価で利用することができます。

32.愛知県児童総合センター

愛知県児童総合センターは地域の親子から絶大の人気を誇る遊び場です!

アスレチックのような遊具もあり思い切り走り回れます。

絵本のコーナーもあるのでゆったり本も読めますよ。静と動どちらの遊び方もできます。

全館屋根があるので、天候に関係なく遊べます。再入場可能なので何度でも出入りが自由です。

  • 開館時間 9時から17時
  • 料金 高校生以上300円

愛知県児童総合センターへ行きたい方は北1駐車場の奥の方(西側)突き当りまで行くと近いです。

児童総合センターの入り口は、東側と南側の2箇所にあります。

33.大観覧車

モリコロパークの西にある大観覧車は、東海地方最大級の高さ88mもあります。

高い所からモリコロパーク・ジブリパークを一望できるので人気です。

  • 開館時間 9時から17時(平日は10時から17時)
  • 利用料金  観覧車一人600円 (3歳以上・2歳以下は無料)
  • 6人乗り
  • ペット同乗可能

大観覧車はモリコロパークの西エリアにあります。西エリアに行きたい場合は、リニモなら公園西駅が近いです。

車なら西駐車場からも北1駐車場からも、どちらからでもあまり距離は変わりません。

おすすめは北1駐車場の奥の方(西側)です。西駐車場からは丘を登らないと着けません。

34.アイススケート場

アイススケート場は通年楽しむことができるアイススケート場で、ジブリの大倉庫の隣にあります。

  • 一般利用時間 10時から18時(滑走は17時45分まで)
  • 利用料金 大人高校生以上1,470円 中学生以下840円
  • 貸靴料別途必要

フュギュアスケート大国の愛知を支えるスケートリンクです。だれでも一年中スケートを楽しむことができます。

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番外編

35.リニモのラッピング車両

愛知高速交通鉄道のリニモの車両がモリコロパークから見られます。

ジブリパークのラッピング車両も運がいいと見られます。

36.地下鉄の車内

37.新瀬戸駅の階段

愛・地球博記念公園モリコロパークへも便利な名鉄新瀬戸駅の階段はジブリパークの絵柄になっています。

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ジブリパーク・モリコロパーク内で無料で楽しめるエリア まとめ

この記事では、愛・地球博記念公園(モリコロパーク)ないで、ジブリパークのチケットがなくても楽しめる無料エリアの場所や詳細をまとめました。

ジブリパークはモリコロパークの一部分だけで、ほとんどは無料で楽しめる県が運営する公園です。

駐車場は90分間は無料で駐車場することができるので、カフェの利用だけ、ウォーキングだけの短時間の利用もしやすくなりました。

1日中でも過ごせる公園です!元々の公園の魅力にプラスされたのが、ジブリのエッセンスです。

とても楽しめる公園なのでぜひ無料で楽しめるエリアにも行ってみて下さいね。

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