大神神社の初詣2023混雑状況は？屋台と参拝時間・交通規制と駐車場情報も！

奈良県桜井市にある大神神社は、日本最古の神社といわれている歴史ある神社です。

この神社には本殿がなく、後方にそびえる三輪山を御神体としています。

家内安全、商売繁盛、開運・厄除け、交通安全、恋愛成就などの様々なご利益があるとされ、お正月にはとても多くの参拝客で賑わう人気の初詣スポットでもあります。

大神神社に初詣に行きたい場合、2023年の参拝時間や混雑状況が気になりますよね。

この記事では、大神神社の初詣について、2023年の初詣の参拝期間や混雑状況や開門と閉門の時間、屋台やお守りのお焚き上げがあるか？

御神酒は振る舞われるのか？アクセス方法や駐車場、周辺ランチ情報などについてまとめます。

大神神社の初詣2023年の混雑状況は？
大神神社の基本情報
1. 大神神社へのアクセス方法
2. 大神神社周辺のランチにおススメのお店3選
大神神社の初詣2023まとめ
1. ホテルの予約は楽天トラベルがおすすめ！

大神神社の初詣2023年の混雑状況は？

大神神社の2023年の元旦の参拝の混雑予想についてみていきましょう。

#初詣
I visited Oomiwa-shrine in Nara for the New year🎍🌱
So many people there.
初詣は、大神神社(おおみわじんじゃ)に行って来ました。
めっちゃ人多かったー‼️ pic.twitter.com/4yx0iMpucg

— F.MATSUOKA (@Doremi710) January 1, 2022

2022年の初詣は、かなりの混雑が見られました。

神社の規模があまり大きくないので、入場規制がかかることもあります。

2023年も混雑が増す傾向にあると思われますので、正月三が日にお出かけする場合は、早朝もしくは夕方以降に参拝されることをおススメします！

大神神社の初詣の参拝者数

大神神社は人気の初詣スポットなので、正月三が日だけでも約50万人もの参拝客で賑わいます。

大神神社の初詣2023年の開門時間・閉門時間

大神神社の初詣期間は、24時間開門しており終日参拝可能です。

不要のお守りを返納できるお焚き上げはある？

大神神社には「古神札納所」が設けられていますので、古いお札やお守りがある場合は、そちらに返納するようにしてください。

尚、1月15日には「大とんど」というご神火をもって正月のしめ飾りや九年のご神札を焼き上げる神事が行われています。

お正月だけの特別な催し

大神神社で年末年始に行われる祭事は以下の通りです。

12月31日…年越しの大祓（午後2時）、除夜祭（午後3時）
1月1日…繞道祭（午前1時）、四方拝（午前5時）
1月8日…献燈祭（午前10時半、午後2時）

甘酒や御神酒の振る舞いはある？

大神神社では初詣客への甘酒や御神酒の振る舞いはありません。

甘酒を飲みたい場合は、初詣期間に出店される屋台で販売されていますのでチェックしてみてください。

また、以下のツイートのように「今西酒造」 というお店で甘酒を飲む方も多いですよ！

大神神社参拝の後は、今西酒造で甘酒を頂いて温まりました。 pic.twitter.com/dHgGvbEtdP

— tosh (@Light_of_ruby) January 4, 2022

大神神社2023の屋台の種類や営業時間は？

大神神社には、参道に屋台が多数出店されます。

平時の大神神社しか知らんから（ガラーンとしてるのよ）、こんな屋台あふれる景色が新鮮。

クレープ買い食い☆（ももちゃんクレープって名前の店なのに、じいさん二人で経営しとった/笑） pic.twitter.com/QayxOSTKpz

— 空孤@インドリ5期6期完走 (@seikaihakuko) January 1, 2022

唐揚げ、たこ焼き、ベビーカステラ、イカ焼き、さつまいもスティック、りんご飴、焼きそば、トウモロコシ

など様々なお店が立ち並びます。

中でも人気があるお店が、「唐揚げ」 と「ベビーカステラ」 です。

行列ができていることもあるので、参拝に行った際には是非ご賞味くださいね！