罰ゲームで面白いネタを一覧にして紹介していきます!
学校・飲み会・合コン・オンラインの定番ネタと盛り上がるお題を各項目ごとに4個ずつ、計20個ピックアップしました。
集まった皆と、より仲良くなるために罰ゲームはおすすめ。
普段あまりしゃべらない人も、罰ゲームを実施することで、新たな一面を見つけるキッカケにもなります。
この記事では、子供から大人まで、誰でも簡単に受けられる面白い罰ゲームを、シチュエーションや年齢に分けてピックアップしたので、罰ゲームのネタを探している方は、ぜひ参考にしてください。
罰ゲームの面白いネタ【飲み会・合コン編】
飲み会や合コンで盛り上がる面白い罰ゲームのネタを紹介します。
1.黒歴史の暴露
飲み会や合コンにおいて、「黒歴史の暴露」は場を盛り上げるおすすめの罰ゲームです。
誰しも一つは抱えている黒歴史は、他人にとって笑いのネタになること間違いなし!
やさしめの罰ゲームとしておすすめ!
道具を用意する必要がないので、すぐに実行できる点もおすすめポイントの一つです。
2. 激辛・激マズのお菓子やジュースを飲む
定番の罰ゲーム「激辛・激マズのお菓子やジュースを飲む」です。
事前に用意する手間はありますが、罰ゲームを受けた人のリアルな姿が場を和ませてくれます。
「ただ食べるだけ・ただ飲むだけ」というシンプルさと、「実際に食べてみなければ、本当に辛いのか・マズいのか分からない」という曖昧さによって、誰でも実行しやすいメリットがこの罰ゲームにはあります。
3.写真付き身分証明書の公開
写真付きの身分証明書は自分の身分を証明するため、真面目な表情で写真を撮らなければいけません。
普段はユーモア溢れる面白い人でも、写真では人に見せたことのない真剣な表情を見ることができます。
中には数年前の写真が使われているケースもあるため、今との違いを楽しむことができるかもしれません。
そこから新たな話題が見つかり、話が弾んでいくケースも想定されます。
4.変顔の披露
黒歴史の暴露と同じように「変顔の披露」も、道具を用意することなく実施できる罰ゲームです。
参加している皆がある程度ノリが良くないと、逆に場が白ける恐れもあるため注意が必要です。
会場の空気がどんな感じかあらかじめ把握して、実施するかどうか見極めることをおすすめします。
5.どんな質問にも〇〇と答える
何を質問されても「◯◯と答える」罰ゲームです。
答える言葉は「はい」や「大好きです」が定番で面白いです。
例えば「自分のことをかわいいと思いますか?」「爬虫類は好きですか?」などと聞くと盛り上がります。
誰かを傷つけたりする質問はNGです。気をつけてくださいね。
罰ゲームの面白いネタ【社会人・宴会編】
社会人や大学のサークルの宴会で使える罰ゲームの面白いネタを紹介します。
1.上司や先輩のモノマネ
「上司のモノマネ」は、会社の飲み会でよく使われる罰ゲーム。
身内にしか分からないネタですが、その分滑りにくいのが特徴です。独特の喋り方や雰囲気の上司がいるのであれば、ぜひ取り入れたい罰ゲームの一つです。
2.一発芸
定番の罰ゲームですが、お酒が入っている席だからこそ受けやすい、「一発芸」も罰ゲームとしておすすめ。
滑ってもそれが逆に笑いを誘いますので、どちらに転んでもおいしい結果が待っています。
中にはスゴ技の一発芸を披露する方もいらっしゃいますので、同僚や上司の新たな一面を見つけるいい機会になるかもしれません。
いつ罰ゲームを振られても良いように、1つ一発芸を持っておくといいですね!
3.誰が引くか分からない!「ロシアン食べ物」
テレビでもお馴染みの罰ゲーム「ロシアン食べ物」。
いろいろなロシアン食べ物がありますが、手軽に作れておすすめなのがシュークリームの中身入れ替えです。
市販のミニシュークリームにワサビやからしを入れるだけなので、作るのはとっても簡単。
何個入れるか・どれだけ入れるか自分で自由に決めることができるため、参加人数や罰ゲームに当たる人数を任意で決められます。
4.上司の似顔絵バトル
紙とペンを人数分用意する必要はありますが、上司の似顔絵バトルも罰ゲームとしておすすめです。
絵の上手い・下手で盛り上がると同時に、参加者でランキングを付けることによって、最下位の人に追加罰ゲームを実施するといった楽しみ方もできます。
5.ガムテープでスネ毛を脱毛
男性限定の罰ゲームにはなりますが、盛り上がる罰ゲームです。
ガムテがあればできるので、準備も簡単。ガムテープを貼る楽しみもあります。ただ、最近は脱毛男子も多いのが現実です。痛い罰ゲームですが、盛り上がる事間違いなしです。
6.食事代を奢る
勝負事の罰ゲームとして、食事代を奢るというのも盛り上がります。
お金がかかっているので、盛り上がりますね。人数が少ない時など支払える金額を考えてあげましょう!真剣勝負になるので盛り上がります!
罰ゲームの面白いネタ【道具なし・小学生/子ども編】
道具なしでもできる小学生や子どもの集まりで使える面白い罰ゲームのネタを紹介します。
1.脇をコチョコチョ
小学生以下のこどもに対して行う罰ゲームとして「脇をコチョコチョ」は外せません。
道具も必要なく、コチョコチョに耐える様子は大人子供問わず受けること間違いなし!
ただしあまり長時間すると動き回って怪我する恐れがあるため、実施する際は10~20秒など制限時間を設けるようにしましょう。
2.自分の名前を尻文字で書く
お尻で文字を書く「尻文字」は、子供の罰ゲームにピッタリ。
お尻をフリフリする様子は、大人だけでなく子供も大爆笑しやすいです。手軽に実施できるうえ、安全性も確保しやすい点にも要注目です。
3.赤ちゃん言葉で自己紹介
簡単にできるけど意外と恥ずかしい「赤ちゃん言葉で自己紹介」。
自己紹介に限らず、「〇分間赤ちゃん言葉しか使ってはいけない」といった感じでアレンジするのもおすすめです。
「間違えて普通の言葉を使ったら時間延長」といった追加ルールを設定すると、さらに盛り上がるでしょう。
4.計算ドリル・漢字(ひらがな)書き取りの1ページ分実施
罰ゲームの実施と勉強を同時に行えるおすすめの罰ゲームが、「計算ドリル・漢字(ひらがな)書き取りの1ページ分実施」です。
参加する子供の年齢に合わせた、計算ドリルや書き取り帳が必要となります。
他の罰ゲームをどうしても実行したくないという子供に向けて、代替え案として作業するだけで終わる、こちらの罰ゲームを用意するのも良いでしょう。
罰ゲームの面白いネタ【道具なし・中学生編】
道具なしでもできる、中学生の集まりでできる面白い罰ゲームのネタをピックアップしてみました。
1.腹筋・腕立て伏せなどの筋トレ
回数が増えると意外ときつい、腹筋・腕立て伏せなどの筋トレは罰ゲームにピッタリ。
罰ゲームの回数が増える毎に、筋トレの回数も比例して増やすのがおすすめ。
道具が必要ないので、思いついたその場で実施できるのが魅力の一つです。
2.ランダムで選んだ一人について3か所褒める
参加者全員がそれなりに親しい間柄なら、「ランダムで選んだ一人について3か所褒める」といった罰ゲームがおすすめ。
褒められた方は嬉しく、仮に褒めるところがなかなか出てこなかったら、それを笑いに持っていくこともできます。
3.皆に新しいニックネームを付ける
罰ゲーム対象者がその場にいる他の皆に、即興で新しいニックネームを付けるといった罰ゲームがあります。
滑っても、盛り上がりやすい罰ゲームの一つです。なかにはそのときに付けられたニックネームが、新しいニックネームとして定着するかもしれませんね。
4.ポッキーゲーム
罰ゲーム対象者が2人の場合は、ポッキーゲームがおすすめ。
異性でするのはもちろん、同性同士でも大盛り上がりする罰ゲームです。
キスするギリギリまで食べるルールや、両方若しくは片方が目隠しするなど、アレンジのしやすさも抜群。
その場の雰囲気に合わせて、自由にルールを調節しましょう。
罰ゲームで使える面白い道具をご紹介!
罰ゲームは道具があると盛り上がるもの!安価で買える罰ゲームのグッズを紹介します。
1.風船が割れるロシアンルーレット
当たりのタイミングで引き金を引くとセットした風船が割れる、ロシアンルーレットが楽しめるグッズです。
シンプルなルールだからこそ、年齢問わず誰でも使うことができます。風船が割れるドキドキ感を共有できて楽しいです!
コンパクトで持ち運びしやすいのもメリットです。
2.黒ひげ危機一髪
常にドキドキが楽しめる、タカラトミーの傑作ゲーム「黒ひげ危機一髪」です。
当たりの場所に剣を差し込むと、上部にセットされた黒ひげが勢いよく飛んでいきます。
何度でも繰り返し遊ぶことができるため、コストパフォーマンスは抜群です。対象年齢も低く、小さなお子様でも安心してお遊びいただけます。
大人も盛り上がりますよね。
3.昆虫食4種盛り
ありきたりな罰ゲームグッズに飽きた方は、こちらの昆虫4種盛りはいかがでしょう?
食品として問題なく食べられる昆虫のみ入っていますが、見た目のインパクトが抜群で罰ゲームにピッタリ。
生半可な覚悟で挑戦するには厳しい昆虫が揃っていますので、参加者に絶望を与えたい方におすすめです。
4.罰ゲームトランプ
トランプと罰ゲーム決定が同時に楽しめる、難易度HARDクラスの罰ゲームトランプです。
文字通り罰ゲームの難易度がかなり高いので、社会人向けのトランプになっています。
罰ゲーム選びも運に任せて楽しみたいグループにおすすめです。
5.ゲームと罰ゲームが同時に楽しめる「パーティピリピリ」
こちらもゲームと罰ゲームが同時に楽しめる、「パーティピリピリ」です。
最低2人、最大4人まで同時プレイが可能。ノーマルモードは一番反応の遅かったプレイヤーのみ、エクストリームモードであれば一番早かったプレイヤー以外(3人)にピリピリの洗礼が与えられます。
14歳以上が対象年齢なので、子供がいない状況で使うようにしましょう。
6.激辛スナックセット
激辛の食べ物や飲み物を食べる罰ゲームは定番の罰ゲームです。
5種類の激辛アイテムがセットになったスナックは、罰ゲームを盛り上げてくれるアイテムです!
面白い罰ゲーム まとめ
面白い罰ゲームを紹介してきました。罰ゲームと言っても、道具を使うものや身体を使うものなど、さまざまな種類の罰ゲームが存在します。
罰ゲームの実施は場を盛り上げるための余興として、宴会には絶対に欠かすことはできません。
参加者の年齢や間柄に合わせて罰ゲームを設定すれば、より楽しい時間を演出することができます。
参加した皆とより仲良くなれるよう、楽しさを含んだ罰ゲームを用意する必要があります。
あくまでも余興として盛り上がれるように、強要やいじめにならないように楽しみたいですね!
「良い罰ゲームが思いつかない」という方は、ぜひ今回紹介した罰ゲームを参考にし盛り上がってください。
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