タイムズカーシェアでチャイルドシートは借りられるのでしょうか?レンタルできるチャイルドシートの種類や値段が気になります。
子供との移動はクルマが便利ですよね!
しかし、ローンや維持費のことを考えると、クルマを買うのも難しい人も多いのではないでしょうか?
そんな人におすすめなのが【タイムズカーシェア】です。
タイムズカーシェアは、他のレンタカーと違い、短時間で借りることができ、返却時のガソリンを入れなくてもいいという点から人気のサービスとなっています。
子供の入る方はチャイルドシートが必要になりますが、タイムズカーシェアではチャイルドシートの貸し出しやサービスを行っているのでしょうか?
今回は、タイムズカーシェアのチャイルドシートについて種類や値段、事情について調査してみました!
タイムズカーシェアでチャイルドシートは借りられる?
結論から言うとタイムズカーシェアで、チャイルドシートは借りることができます。
標準装備品として使うことができるジュニアシート〈4歳〜10歳目安〉はあるので特別な料金や手続きはいりません!
しかし、チャイルドシート〈1歳〜4歳目安〉は一部のステーションでオプションとして予約・手続きが必要 です。
タイムズカーシェアでのチャイルドシートの借り方の手順は以下のとおりです。
②「オプション・装備選択」でオプションとして、チャイルドシートを選択するだけです。
チャイルドシートは、1カ月前から予約でき、最大30日利用することができます。
GWや春・夏休みなどの大型連休には台数が埋まってしまう事もあります。利用日が決まったらお早めに予約することをおすすめします。
後に詳しく紹介しますが、1台につき1,100円で、1回の予約で2台まで借りることが可能 です。
退院の時はママに迎えにきてもらった👏けどチャイルドシートなしではクルマ乗れないのでタイムズカーシェアのチャイルドシート付きオプションで!なんやこれ!みたいな感じやったけどクルマの揺れで寝てた😂眩しい〜😖って顔もめっちゃ可愛かった🥺 pic.twitter.com/HsT4LfRjNr
— ☃ゆっきーな☃🇯🇵🇷🇺🇶🇦⚽️ (@yukina0202) September 19, 2023
タイムズカーシェアでチャイルドシートを扱う対象ステーションの探し方
一部のステーションでの予約・手続きが必要とお伝えしましたが、チャイルドシートのサービスはタイムズカーシェア全店舗で利用できるサービスではないので注意が必要です。
しかし、チャイルドシート対象ステーションの探し方があるのでご安心ください!
HPのステーションを探すというページから【オプションで探す】のオプション選択でチャイルドシートを選択し、検索をかけるだけです。
チャイルドシートサービスの店舗は全国にあるので、お近くの店舗から探してみてください。
タイムズカーシェアのチャイルドシートの種類と料金は?
先程軽く料金について紹介しましたが、ここからは詳しいチャイルドシートの種類と料金を紹介します。
ジュニアシート
標準装備品として使うことができるシートで、4歳〜11歳くらいの体重15Kg以上で身長が100㎝目安の子供が使えるチャイルドシートです。
原則として全車両のトランクに収納されており、車種によってはトランク下のサブトランクに収納されています。
標準装備品なので、料金は別途かからず利用することができます。
チャイルドシート
オプションで選択すると使うことができるシートで、1歳~4歳くらいの体重15Kg以下で身長が80㎝目安の子供が使えるチャイルドシートです。
一部ステーションでオプションとして利用することができ、1台につき1,100円・1度に2台まで借りることが可能です。
事前予約が必須で、台数にも限りがあるので、休日祝日の利用を考えている場合、早めの予約をおすすめします。
タイムズカーシェア チャイルドシートの取り付け方は?
タイムズカーシェアでチャイルドシートを借りた場合、基本的には自分で取り付けなければなりません。
スタッフがお手伝いした場合でも最終確認をお願いされます。
万が一事故があった時の責任問題の観点からだと思いますが、チャイルドシートに無知で何も分からない人に手伝ってもらうのも1つの方法だと思います!
タイムズカーシェアで貸し出ししているチャイルドシートは全てISOFIXタイプになります。
ISOFIXは、シートベルトを使うことなく簡単に安全に取り付けることができるチャイルドシートで、
詳しいマニュアルは車内に取付マニュアルがあるので初めての人でも安心です。
タイムズカーシェアにチャイルドシートは持ち込みできる?
人によっては、「自分で選んだチャイルドシートを使いたい」「コスパの面からレンタルはちょっと…」という考えを持つ人もいます。
タイムズカーシェアにチャイルドシートは持ち込みすることができるのでしょうか?
結論から言うとどんなタイプのチャイルドシートでも持ち込み可能 です。
しかし、メリットとデメリットがあるので、詳しく説明していきます。
チャイルドシート持ち込みのメリット
まずはタイムズカーシェアに自前のチャイルドシートを持ち込むメッリットについて見ていきましょう!
コスパが良い
もし回数を重ねるのであれば、自分で購入したチャイルドシートを持ち込んだ方が長期的に見た時に安上がりになります。
子供に合ったものを使える
慣れないチャイルドシートだと子供が愚図ってしまったり、体の大きさ的に合わなくきつかったり、ゆるかったりすることがあるので安全面からも、普段使っているものを持ち込みできるのはメリットです。
チャイルドシート持ち込みのデメリット
次にタイムズカーシェアに、自前のチャイルドシートを持ち込むデメッリットについて見ていきましょう!
運ぶ手間
タイムズカーシェアの利用場所まで運ぶ手間というのは最大のデメリットかと思います。
子供を連れて決して軽いものではないチャイルドシートを運ぶのは大変なので、自宅の前までクルマを持ってくるという方法はありますが、子供の面倒がある人は難しいですね…。
置いておく場所が必要
クルマを持っている人は、チャイルドシートはクルマの中に置いておけばいいですが、カーシェアを利用する人のほとんどはクルマを持ってない人が多くそのチャイルドシートの置き場が別途必要です。
収納があまりないお宅に住んでいる人は、チャイルドシートを置くスペースが自宅に必要になるので、大きさも考えないと…と思うと大変ですね。
購入するなら!サイズ別のおすすめチャイルドシート
ここでは、サイズ別におすすめのチャイルドシートを紹介します。
カトージ Joie チャイルドシート
1つ目は、カトージ Joie チャイルドシートです。
生後12ヶ月の体重2.5kg〜13kg、身長40cm〜75cmのベビーシートです。
ヘッドサポートとベビーシートのシェルが赤ちゃんの首・頭を守ります。
別途購入できるISOFIXベースを使うことで、どんな車にもワンタッチで設置することができます。
また、適合のベビーカーを使えばトラベルシステムとしても使うことができるので、カーシェアなどの荷物が多くなりがちな時でも便利です!
チャイルド&ジュニアシート 3WAY
楽天で1位のジュニアシートです。
2つ目は、チャイルド&ジュニアシート 3WAYです。
チャイルドモード・ジュニアモード・ブースターモードの3WAYで使うことができるシートで、チャイルドモードは体重9~18kg以下、身長70~105cm・ジュニアモードは体重15~25kg以下、身長95~120cm・ブースターモードは体重15~36kg以下、身長95㎝以上で利用することができます。
ヘッドサポートとヘッドレストで衝撃から首・頭を守ります。
シートベルトを使うことで簡単に設置することができますが、対応していないクルマもあるようなので確認してから購入するようにしてくださいね。
10,000円以下で、ここまでコスパの良いチャイルドシートは無いかと思います!
トラベルベスト ECプラス チャイルドシート ジュニアシート
3つ目は、トラベルベスト ECプラス チャイルドシート ジュニアシートです。
1歳〜4歳頃まで使うことができ、体重 9kg〜18kgのチャイルドシート・ジュニアシートとして使うことができます。
クッション性のあるヘッドレストは、首・頭をしっかり守ってくれます。
ヘッドレストが2段階、ハーネスベルトが3段階に調整可能なので成長に合わせて形を変えることができます。
若干設置には時間がかかりますが、しっかりと固定されるので安心です。
また、この商品の魅力は2.9kgの軽さとコンパクトさなのでカーシェアで大活躍してくれるチャイルドシートですよ!
タイムズカーシェアのチャイルドシート まとめ
今回は、タイムズカーシェアのチャイルドシート事情について調査していきました。
まとめると、こんな感じでした。
- タイムズカーシェアでチャイルドシートは1,100円(1台)でレンタルすることができる
- チャイルドシート対象ステーションは、HPから確認することができる
- 持ち込みも可能なので、コスパ重視の人は持ち込みがおすすめ!
最近は、カーシェアを利用する人も多いようですし、さらなるサービス展開をタイムズさんには期待したいですね!
チャイルドシートやジュニアシートを購入するなら楽天市場のランキングを一度見てみることをおすすめします。
どんな製品が人気なのかと値段をチェックしましょう!買う方がお得で便利な場合も多いです。