富山県砺波市の「砺波チューリップ公園」では、2023年も「となみチューリップフェア」が開催されます。
1951(昭和26)年に第1回目が開催された「となみチューリップフェア」は、2023年の今年は72回目の開催になります。
チューリップの球根出荷量日本一の富山県ならではの公園に、約300万本のチューリップが咲き誇ります。
となみチューリップフェア期間中は30万人もの人手が見込まれ、混雑します。
この記事では、砺波チューリップフェア2023について以下のことをまとめます。
- となみチューリップフェア2023開催はいつからいつまで?
- となみチューリップフェア2023の混雑状況
- となみチューリップフェア2023の駐車場について
- となみチューリップフェア2023のアクセス方法とシャトルバス
- となみチューリップフェア2023の入場券や前売り券
- チューリップの見頃や2023年開花状況
- はじめしゃちょーのトークショーはいつ
となみチューリップフェア2023開催はいつからいつまで
となみチューリップフェア2023開催はいつからいつまで?なのでしょうか。
2023となみチューリップフェアの会期
2023年4月22日(土)~ 5月5日(金・祝)
14日間開催されます。
となみチューリップフェア2023の基本情報
開催場所:富山県砺波市の「砺波チューリップ公園」
となみチューリップフェア2023の開園時間:午前8時30分~午後5時30分
2021年は、初日の朝5時台から並ぶ者がいましたが、これはブルーの飛行訓練を見るためで、2023年は、並ばずに入場できます。
となみチューリップフェア2023の入場料金
入場料は
ネットで事前に前売り券を購入すると、現地でのチケット販売列に並はずにすみます。スマホのQRコードを提示し入場します。
入場券が必要な施設
となみちゅーりっぷフェア会期中は、会場内にある以下の会場への入場にはチケットが必要です。
- チューリップ四季彩館
- 砺波市美術館
- 砺波郷土資料館
- 旧中嶋家
- 砺波市文化会館
入場券販売開始日 令和5年3月1日
※大人1,300円、小人200円
1.コンビニエンスストア発券機(セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップ)
3.フェア会場各門の入場券発券所(北門・南門・東門)
当日券も発売されるようですが、
フェア会場各門の入場券発券所は混雑が予想されますので、予めコンビニエンスストアまたはWEBでの購入(前売含む)を推奨します。
とのことです。
となみチューリップフェア2023の割引情報
- JR城端線をご利用の方は砺波駅にて、300円割引き券が配布されます
- 5月5日のこどもの日は中学生以下無料
- 障がい者手帳提示者及び付き添いの方1名は入場無料
- JAFカードまたはアプリの提示で5名まで100円引き
となみチューリップフェア2023の混雑状況
砺波チューリップ公園パノラマテラスからのライブカメラで雰囲気を確認できます。
2021年は70周年の記念としてブルーインパスの飛行が行われた ので、すごく混雑しましたが、2022年は時間帯を区切ったチケットを発売し、分散入場させています。
公園の中は広いのでそれ程混雑は感じないと思いますが、チューリップタワーには展望台に登る人の行列ができます。
となみチューリップフェア🌷
2年ぶりに行ったら、タワーや花壇など所々新しくなってて(去年からかな)良かった🌷
こんなに種類があるのねー!って毎回びっくりするし、どの子もきれい。
お花に囲まれて幸せな時間でした🌷
水野豊造さん、砺波にチューリップを根付かせてくれて、ありがとう✨😭 pic.twitter.com/SPLlCoZbXQ— 木地智美(気象予報士•防災士)@富山 (@kijikijismile) April 23, 2022
早い時間のほうはが空いているので、早目に行きましょう!
パノラマテラスからは立山連峰も見えるので行ってみて下さい。
花の大谷も人気で混雑しています。待ち時間が発生することもあります。
混雑の回避法としては、できれば会期中の平日に行くことをおすすめします。
ゴールデンウィークの期間中の中でも、5月3日から5日が最も混みます。
出掛ける場合は、早起きして現地にできるだけや早く着くようにしましょう!
となみチューリップフェア2023のアクセス方法とシャトルバス
となみチューリップフェア2023のアクセス方法を紹介します。
車でのアクセス
東京 練馬I.C → 関越・上信越・北陸自動車道(約6時間) → 高岡砺波スマートI.C→ 一般道(約7分)→砺波チューリップ公園
大阪 吹田I.C →名神・北陸自動車道(約4時間) → 砺波I.C→ 一般道(約5分) → 砺波チューリップ公園
名古屋 名古屋I.C → 名神・東海北陸・北陸自動車道(約3時間) → 砺波I.C → 一般道(約5分)→ 砺波チューリップ公園
電車でのアクセス
となみチューリップフェアの最寄り駅は砺波駅です。
砺波駅から 徒歩(約15分)または無料シャトルバス(約5分)で 砺波チューリップ公園に着きます。
となみチューリップフェア2023の駐車場について
約3,400台
駐車料金:普通車 500円
※会場周辺の駐車場が満車の場合、指定駐車場より無料シャトルバスでの送迎となります。
シャトルバス
会場とJR砺波駅及び会場とチューリップファーム周辺連携会場を巡回運行する無料シャトルバスがあります。
会場へは期間中1日4便、1周約1時間の無料バス「チューリップファーム号」が運行されます。
砺波市内2地区のチューリップ生産者のチューリップ畑
下会場は2.6ha
高波会場は1.3ha
チューリップの見頃や2023年開花状況
砺波チューリップ公園の見頃は、例年4月中旬〜5月上旬です。
品種によって開花時期が違うので、「となみチューリップフェア」の期間中は満開のチューリップを鑑賞できます。
4月25日の開花率で70%だそう!
となみチューリップフェアの所要時間は、3時間くらいは欲しいところです。
白エビ、ホタルイカなど富山B級グルメが食べられるので、飲食をしたり、子どもを遊具で遊ばせるなら1日でもすごせそうです。
口コミ
となみチューリップフェア…300万本のチューリップ凄まじかったです… pic.twitter.com/1V9ojsVPX8
— 唐辛子 (@mantoogarako) April 24, 2022
300万本のチューリップは圧巻ですね!
スタッフの方々の愛が感じられる。スゲー🌷#となみチューリップフェア pic.twitter.com/KmNmNsLomI
— アモン (@amon_723) April 23, 2022
毎年工夫を凝らした模様がチューリップで描かれます。
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となみチューリップフェアの混雑2023まとめ
となみチューリップフェアは、2023年の今年は新しいチューリップタワーも完成して上からの景色も堪能しやすくなりました。
2022年4月22日(土)~ 5月5日(金・祝)まで開催されているので、300万本のチューリップを見に行ってみてください。
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日帰りもいいけど富山には泊まりで行きたい♪